PIKABO:チャットボット開発の日記 part1

こちらのブログはチャットボットAIを開発してみたのメモみたいなものです。 一段つつやっていくのボットの成長と変化が見えるようなブログになると思います。参考できるものは少ないと思いますが、癒されるし、何か新しいアイデアが発見するかもしれないです。

さて、今回紹介したい、私の可愛いボットちゃん

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JBOSSをWindowsServerのサービスとして登録する

jboss-6.1.0.FinalをWindowsServerにインストールした後、自動起動させるためにサービス化するための方法を調べました。そのメモ。

 

①    ${JBOSS_HOME}\bin
    この中にJBOSSをバッチ起動するためのrun.batがありますが、ライブラリ設定などを行いたかったため、今回はJBOSS_run.batを作成し、その中で設定を行いつつ最後にrun.batをcallすることにしました。

②    同ディレクトリの service.bat の以下の部分を修正します。

    ・二か所ある shutdown 呼び出しをコメントアウト。(サービス停止時にサーバまでシャットダウンされてしまうため)
    call shutdown -S < .s.lock >> shutdown.log 2>&1
    ↓
    REM call shutdown -S < .s.lock >> shutdown.log 2>&1

    ・二か所ある run.bat 呼び出しを作成したJBOSS_run.bat に変更。
    call run.bat < .r.lock >> run.log 2>&1
    ↓
    call JBOSS_run.bat < .r.lock >> run.log 2>&1

③    サービスとしてインストールするため、同ディレクトリで以下のバッチを起動します。

    > service.bat install

④    これで「スタート」メニュー→「管理ツール」→「サービス」に「Jboss Application Server 6.1」が追加されているはずです。

Windows10での操作エビデンスの取り方のススメ

システム開発の作業をしていると、パソコンで設定作業やプログラミングしたアプリケーションの挙動を作業証跡として残すことがよくあります。

作業証跡の取得方法として、スナップショットを使うことは多いと思います。

スナップショットは非常に簡単です。

スナップショットで取得できるものは静止画で、PrtScrキーを押したタイミングで取得できます。

取得したスナップショットは通常はクリップボードに記録されているのみのため、ビットマップ等他のツールと組み合わせて利用します。

それが面倒なので、自動保存や管理ができるツールアプリをお使いの方が多いのではないでしょうか。

 

今回お勧めするのは、Windows10に標準装備されている動画キャプチャー機能です。その名は、ゲームバー。

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