Browsersync でブラウザのリロードを自動化

npm install -g browser-sync

browser-sync --version

cd ~/example-app/

browser-sync start --server --files='**/*.html,**/*.css,**/*.js' --startPath=/dist/index.html

--server

上記 Browsersync サーバを立ち上げる。代わりに --proxy オプションを指定してプロキシサーバとして動作させることも可能。

--files='**/*.html,**/*.css,**/*.js'

監視対象のファイルの指定。*.html だと開発ディレクトリ直下のHTMLファイルしか監視対象にならないが、**/*.html とすることで再帰的にサブディレクトリを辿って監視対象にしてくれる。監視範囲を制限したい場合は dist/**/*.html のように先頭にディレクトリ名を付け加えれば良い。

--startPath=/dist/index.html

最初に開くファイルの指定。省略時は /index.html が開かれる。

--port

今回は指定していないが、指定することで Browsersync サーバが使うポート番号を変更できる。省略時は3000

--browser

今回は指定していないが、指定することで立ち上げるブラウザを変更できる。省略時はユーザのデフォルトブラウザ。
指定例）--browser=firefox, --browser='google chrome' (ブラウザの起動には opn.js という別の Node.js パッケージを使っているので詳しくはそちらのドキュメントを参照)

--no-notify

今回は指定していないが、指定することで画面右上に出てくる通知を非表示にできる。